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山口県柳井市に店を構えるフルーツギフト＆パーラー ホシフルーツと、同じく柳井市で約3,600坪の農園を所有しバラを育てるホシファームのコラボブランド品です。フルーツのプロが厳選するメロンと、摘みたての新鮮なバラのアレンジメントをお届けします。
ホシフルーツとは
山口県柳井市にお店を構え、目利きが仕入れるフルーツの販売や、フルーツを使ったスイーツの提供を行う、柳井フルーツギフト＆パーラー ホシフルーツ。「フルーツの魅力をたくさんの人に届けたい。」そんな思いで全国のお客様に商品をお届けしています。
ホシファームとは
自然豊かな山口県柳井市のバラ農園。長年バラ栽培に従事するプロフェッショナルが惜しみない愛情をそそぎ育てています。加工から出荷まで一貫して農園スタッフと専属フローリストが手掛け、農園から最適なタイミングで『摘みたてバラ』を直送いたします。
アールスメロンについて
１５世紀末頃からの歴史を持つアールスメロン。品種の淘汰が進み、純正のアールス系は国内に残るのみとなっています。特に静岡県では温室の管理（土壌・温度・水やり等）技術、栽培能力の高さも相まって日本随一のアールス産地となりました。１本１果が徹底されており、１果１果丁寧に栽培されるアールスの風味と香気は貴族的とも形容されています。
産地
静岡県
等級
山 or 白
階級
８ｋ６玉
※産地や等級、および階級は、予告なく変更となる場合もございます。
※階級…８ｋ６玉 ＝ １玉約１．３kｇ前後
等級について
等級は、形や色付き、糖度（味）などを基準に総合時に判断されます。
果物や地域により呼び名は様々ですが、メロンだと図のようなランク分けです。
果物を厳選する目利きを紹介
オープン当初から店舗を支えてきた目利き。
佐田氏
１０代から市場に通い続け、４５年以上フルーツと向き合ってきました。そんな佐田氏は、「フルーツは毎朝違う顔をしているから、面白い。」と語ります。
笑顔を広めたくて、市場へ通い２０年以上。
石原氏
２代目佐田を目指す石原氏は、目利きの道を志した理由を「人が果物を食べて笑顔になる姿を見ると嬉しい。その笑顔を広めたくてこの道を選んだ」と語ります。
アレンジメントについて
ホシファームで育った摘みたてのバラを専属のフローリストが季節のグリーンを添えて一つ一つ丁寧にアレンジしました。ゆっくりと開花してゆくバラの姿を愛でながら、花のある暮らしのひと時をお過ごしいただけます。
「花き日持ち認証」取得農園です！
バラを育て加工するホシファームは、花きの日持ち向上対策を徹底して行う農園として、生産と流通の２部門で認証を取得。確かな品質管理で皆さまにお花をお届けいたします。
認証を取得するには…
日本の花き販売農家戸数は約42,000経営体あると言われており、生産部門では145、流通部門では39の経営体が認証取得をしています。なんとホシファームは生産部門で山口県初の認証を取得し、さらに流通部門の認証を受けたW認証農園です。
認証取得には様々な細かい管理要件を満たす必要があり、ホシファームはこの管理案件を生産部門110点満点中105点、流通部門110点満点中110点満点という高い評点でクリアしました！
生産部門の管理要件の例（一部）
ハウスの清掃
ハサミの洗浄度
採花の時間
お客様対応
お花に携わるスタッフ
バラ栽培に携わり３０年の西本氏（右）と兼重氏（左）。３６５日バラと会話をし、年間約３０万本生産するバラ栽培のプロフェッショナルです。また、ホシファームでは、６５歳以上の人材を積極的に採用しています。多くの人が働き甲斐を感じ、生き生きと活躍できる「遊働」の理念を目標に、人生を豊かにする活動を目指しています。
全６種のカラー展開
ルージュ
深紅の花色と可憐な花形がエレガント美しい「サムライ08」。２００９年のフラワーオブザイヤー最優秀賞受賞品種です。
カラフル
色々なカラーのおすすめのバラを使い、可憐な印象に仕上げました。
パッション
グリーン、イエロー、オレンジのビタミンカラーのバラで、明るく元気な雰囲気のアレンジメントです。
スイート
可愛らしく優しいイメージのピンク系のバラで仕上げました。
ロマン
サーモンピンクの「ラ・シャンス」と、爽やかなグリーンの「ミントティ―」のコントラストがおしゃれで個性的。
ピュア
ややグリーンを帯びたような白バラ・アバランチェ。清楚で輝きを放つような美しさが魅力です。
メロンの保存方法について
更に美味しく、より香りを楽しんでいただくために、直射日光を避け常温での追熟をしていただきたいです。目安として果皮が黄色みを帯びた緑色かつ、下部が柔らかくなって独特の香気を帯びた頃からが極上です。
保存方法や食べ方を記載したリーフレットを同梱いたします。
基本
食べ頃の状態で冷蔵庫にて３時間程度冷やしていただき、切り分けて召し上がってください。また、メロンは種を取った中央部が最も甘く皮に向かうにつれ糖度が下がっていきます。なので、アンテナ部分からおしりに向けてカットすると食べやすく、平等に甘い部分が召し上がっていただけます。
アレンジ
炭酸水に入れてメロンスカッシュでも爽やかに。また、ジップロック的なものに入れて凍らせても贅沢なシャーベットとしてお楽しみいただけます。
バラのお手入れについて
正しく丁寧に手入れすれば、長くお花を楽しめます。以下にご紹介しているお手入れの方法を記載したリーフレットを同梱いたしますので、お届け先様も安心です。
状態・場所
お花が心地よい場所に飾りましょう。
お花が痛まないように、エアコンや直射日光を避け、風通しのよい明るい場所に置いてください。
水やり
吸水スポンジに水を足しましょう。
水を含ませた吸水スポンジに花を挿しています。吸水スポンジに染み込ませるようにゆっくりと水をあげてください。一気にあげるとあふれてしまうので注意しましょう。水を注ぐときはお花に直接水がかからないようにしましょう。
その他
しおれたり枯れたりしたお花は取り除きましょう。